こんにちは!井手口です。
先日、どうして髪の毛がダメージするのか?という質問を受けました。カラーリング、紫外線、乾燥、シャンプー、パーマネントウェーブなど色々と原因はありますが、その大きな原因として応えてみました!!
●ダメージの原因
髪がダメージを受けると
「ツヤがなくなる」
「髪が白っぽく褪せた色に見える」
「髪が乾燥する」
「カラーがくすむ」
「ウェーブがダレる」
「トリートメントがおちる」
これらの問題の共通点は「髪の毛の空洞化」が原因です。
髪がカラーリングやパーマ、アイロンなどの物理的なダメージを負うと、表面がデコボコになってきます。
表面がデコボコになると手触りが悪くなり光も均一に反射してくれないのでツヤがなくなります!
髪が白っぽく見えるのはこの穴の中に残っている水分が100℃を超えるアイロンやドライヤーの熱により髪の中で水蒸気爆発して起こる現象です。
髪の毛は穴が空いているとスポンジのように水は一度入りますが乾くとカラカラになってしまいます。カラカラの状態になると枝毛や切れ毛の原因になります。
この様なダメージを受けさせる物は紫外線やパーマ、カラー、アイロンなどですがダメージを受けるとこの穴が沢山出来るので穴を塞ぐケアをしていくことが何よりも大切なんですよ!
人それぞれダメージの状態が違います。ケアの仕方も違います。分からないことや気になることなど何でも相談をお待ちしておりますね(*^_^*)